日経コラム:「内戦や虐殺、傷痕深く 悲劇の王国カンボジア… 」掲載!

●日本経済新聞電子版:コラム 池上彰の現代史を歩く
「内戦や虐殺、傷痕深く
~ 悲劇の王国カンボジア 再建支える日本と強い絆」掲載!

 日経コラム「池上彰の現代史を歩く 内戦や虐殺、傷痕深く ~悲劇の王国カンボジア 再建支える日本と強い絆」が掲載されました(2018年10月15日朝刊)。

 今週は「現代史を歩く」コラム版、先月放送されたカンボジア取材を振り返ります。
 1970年代後半、独裁者ポル・ポトの政権下で、数百万人ともいわれる国民が虐殺されたカンボジア。その規模の大きさは、同国の人口構成ピラミッドからもうかがえるほどです。何が起きていたのか、いま国民はその悲惨な記憶、負の遺産をどう乗り越えようとしているのか。また、そこには再出発の国づくりを支援してきた日本との絆もありました。

※ 日本経済新聞電子版コラム「池上彰の現代史を歩く」は、テレビ東京系列で放映中の同名番組との連携企画です。「池上彰の現代史を歩く」掲載時は、「池上彰の大岡山通信 若者たちへ」はお休みとなります。

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